2.配達打設現場でのマナー違反について
打設現場において、待機時喫煙している運転手がおり現場監督より注意を受けているので
待機時といえども作業中なので禁煙し、また現場でのルール等は必ず守る事。
3.箱崎生コン工場での入庫・出庫について
工場入庫時は、後方車両を必ず確認し、軽車両及び横断歩道等の歩行者・自転車に十分注意し運転する事。
出庫時は歩道の通行者、及び本線車両をよく確認し本線に合流する事。
反射鏡・回転灯の設置予定だが必ず運転手個人個人が安全運転の自覚を持って運転する事。平成31年2月1日(金)17時00分より
平成28年8月24日事故被災者に対し出席者全員で黙祷を捧げたのち
運転手に対し安全教育を実施した。教育の内容は、福岡市都市高速入口にて発生したトレーラーによる自損事故の詳細について説明し、安全運転の教育を行う。
事故の内容は当該運転手が体調不良により道路施設に接触し施設に損傷を与えたもの。
自己の健康管理には常日頃から充分注意し、点呼時には健康チェックを行っていたが
再度、乗車する前に自身の体調を把握し、
体調がすぐれない場合は出荷責任者、主任等に必ず無線等で連絡をし、自己判断での運転はしないこと。
運転中、気分が悪くなった場合は無理をせずに車を止めること。又、休憩すること等を伝え、注意喚起を行った。
次に、車両同士で譲り合う際には後方確認、及び周囲の安全確認、見えない時は降りて目視による確認を確実に行ったあと譲り合うよう指導した。
今後事故を起こした運転手、並びに事故の危険性が見受けられる運転手については、後日指導員をつけて運転状態を確認するとともに運転の指導を行うこととした。
砕石・リサイクル部は平成31年1月31日(水)17時00分より
平成28年8月24日事故被災者に対し出席者全員で黙祷を捧げたのち
上記内容と最近目撃された運転状況について①交差点内での横断歩道一時停止②前車との車間距離について③T字交差点での離合について
安全教育を行った。