2019年3月23日(土)17時より安全教育を実施しました。
教育前に平成28年8月24日事故被災者に対し、黙祷を捧げました。
教育内容
速度超過について
前回教育実施日より本日までのタコグラフを運行管理者、配車係で点検し速度超過が窺われる運転手を調査したが、今回は明らかな速度超過で運行している運転手はいなかった。再度速度超過及び交通規則について指導し、安全運転の徹底を促した。本年中早期に全車両にドライブレコーダーを装着しなお一層の安全教育に役立てたい。
生コン納入現場において
打設中、生コン車に重機が接触する事故があったが運転手に怪我等は無かった。
また、現場打設後にドラム内洗浄作業中折りたたみ式シュートに右手小指を挟まれ挫傷した。現場では、ヘルメット・安全装具等を確実に装着しドラム洗浄作業等では安全作業に努める事。
車の歯止めについて
打設現場では、当然また本社場内・ガソリンスタンドで給油の場合も車止め(歯止め)を確実に実施をすること。
作業現場のルールについて
当社庸車による車両が打設現場で決められたルートを守らず、タイヤをバーストさせ現場内の基礎鉄筋を破損させた事故が発生した。現場での規則を守るよう指導した。