平成31年2月1日(金)17時00分より
平成28年8月24日事故被災者に対し出席者全員で黙祷を捧げたのち運転手に対し安全教育を実施した。
教育の内容は、福岡市都市高速入口にて発生したトレーラーによる自損事故の詳細について説明し、安全運転の教育を行う。
事故の内容は当該運転手が体調不良により道路施設に接触し施設に損傷を与えたもの。
自己の健康管理には常日頃から充分注意し、点呼時には健康チェックを行っていたが再度、乗車する前に自身の体調を把握し、体調がすぐれない場合は出荷責任者、主任等に必ず無線等で連絡をし、自己判断での運転はしないこと。
運転中、気分が悪くなった場合は無理をせずに車を止めること。又、休憩すること等を伝え、注意喚起を行った。
次に、車両同士で譲り合う際には後方確認、及び周囲の安全確認、見えない時は降りて目視による確認を確実に行ったあと譲り合うよう指導した。
今後事故を起こした運転手、並びに事故の危険性が見受けられる運転手については、後日指導員をつけて運転状態を確認するとともに運転の指導を行うこととした。
砕石・リサイクル部は平成31年1月31日(水)17時00分より
平成28年8月24日事故被災者に対し出席者全員で黙祷を捧げたのち
上記内容と最近目撃された運転状況について
①交差点内での横断歩道一時停止
②前車との車間距離について
③T字交差点での離合について
安全教育を行った。